客は来ず雨雲だけが長逗留。


大里にて                永郷にて (どちらも5月撮影。)


アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科. 1年草。 北米原産の帰化植物で、本州〜九州の道端や荒れ地などに生える。 高さ10〜40cm。 葉は掌状に5〜7個、深く切れ込み、裂片はさらに2〜3回切れ込む。 全体に細かい毛が生える。


イタドリ(虎杖) タデ科/多年草/別名 スカンポ、イタズリ。春になると河原などで普通に生えてます。食べられるようにするには手間と時間はかかりますが、美味しい山菜です。イタドリの和名は疼(いた)みを取り去る効果があるので、疼取と名づけられたと云われている。


正直嬉しくないのがこの梅雨、八丈島の観光客が一番少ないのも6月です。雨が多いと視界が悪くなり飛行機も欠航してしまいます。知らずに来た人は、帰れなくなり、もう二度と八丈に来なくなるでしょう。  それが今の時期です。

今日のタイトルはそうした事を思いながら作りました。実はこのブログで一番大変なのがこのタイトルなんです。では・・