台風が 残した朝の 栗拾い。


ゲジゲジシダ(蚰蜒羊歯)ヒメシダ科... 夏緑性シダ植物. 北海道〜九州の低地の山野に生える。 葉柄はわら色で毛が多く、基部に線状三角形、褐色の鱗片がつく。 葉身は1回羽状複葉で、上下に向かって幅が狭まる。 羽片は両面ともに毛が生え、基部は中軸に流れてつき、下側は三角状の翼となる。ソーラスは円形で中肋と辺縁の中間につき、包膜はない。


ノコギリヘラシダ(鋸箆羊歯)イワデンダ科... 山地の林下の湿気の多い斜面などに生える常緑性の多年草。、高さは30〜50センチになる。 「ヘラシダ」に似ているが、葉の縁が波打ち、鋸の歯のように浅裂から深裂し、 ソーラス(胞子嚢群)は、主脈の両側に線形に並ぶ。


*タイトルの様に、おだやかな台風なら良いのですが、最近は被害の規模も大きくなって避難所生活が当たり前のようにニュースに登場してます。そんな台風がまた奄美に、その後にはこちらの方に......