ハイ目線 アサギマダラも ポーズとる。


11月10日撮影

イヌスギナ. トクサ科 ... 原野や湿った荒れ地や田んぼのまわりなどに群生する多年草。 スギナのように栄養茎と胞子茎の区別はない。 節から5本の隆起線のある数本の. 小枝を輪生、全形スギナに似るが、 枝ぶりはまばら。 スギナに比べて鞘状葉の. 大きさが約2倍で、その鱗片は後に黒変し、そのふちだけが白色の膜質である点で区別できる。これは乾燥した場所で見つけたので、ミモチスギナの可能性もある。


アシガタシダ. イノモトソウ科 ...常緑の多年草。根茎は短く斜上する。葉身は2回羽状深裂、卵形からほぼ円形、長さ8〜20cm、脈間に偽脈があり、1個の頂羽片と1〜2対の側羽片があり、下の羽片はさらに2小羽片に分かれる。八丈島での報告はないので『ゴメンナサイ』かもしれません。



*山道で「旅する蝶」アサギマダラがアザミで吸蜜する姿を見ました。撮影してくれるのを待っている様だったので『しょうがないな〜』と思いながら撮ってあげました。