コバノカナワラビ. (小葉の金蕨) コバノイシカグマ科の常緑性シダ。根茎は短く這う。葉柄はわら色、基部に線状披針形、褐色の鱗片がつく。葉身は卵状広楕円形の４回羽状深裂、やや光沢のある濃緑色の硬い革質で、先端の羽片はしだいに短くなるので頂羽片はなく、羽片の柄は長い。最下位の後側の第１小羽片が一番長く、次の後側及び前側の小羽片も長く、しだいに短くなる。胞子をつける葉身は立ち上がり、羽片は細く、胞子嚢群は小羽片の中肋寄りにつく。
イヌタマシダ. (犬玉羊歯) オシダ科の常緑性シダ。 ...全体に小型(50cm程度まで)、２回羽状複葉まで。根茎は塊状で小さく、小羽片は葉軸に流れて付き鈍頭。 ソーラスは円形で大きく規則的につく。
＊昨日に続けて政治ネタのタイトルです。色々と話題を提供してくれるので楽に作れちゃいます。
一日おきにシダを紹介してますが、興味の無い人にはどれも同じ様に見えるでしょうね。私もつい最近までそうでしたから...
12月は26日に上京して１月４日に戻ってこようと考えています。では
