原発の 安全性は レベル7。


4月撮影

テキリスゲ (手切り菅) カヤツリグサ科の多年草。花期:5月〜6月。 葉や茎を触るとざらざらし、手などを傷つけることがあるので「手切り菅(すげ)」 という名前がつけられた。 日本固有種。高さは30〜70cm。 茎は陵の鋭い三角形。 葉はかたくてざらつく。頂小穂が雄性、側小穂が雌性でどちらも垂れ下がる。



コウボウシバ(弘法芝)カヤツリグサ科の多年草。花期:4〜7月。 海岸の砂地に普通に生え、高さ10-20㎝に なる。葉は幅4㎜ほどの線形で光沢があり硬い。名は、同じく砂浜に生える コウボウムギより小さいことから付けられたもの。



4月撮影

コハクサンボク(小白山木)スイカズラ科の常緑生低木。葉は対生し、長さ2~3cmの紫色を帯びた柄があり、葉身はひし状倒卵形~ひし状卵形、長さ5~20cm、幅4~15cm、先端は鋭尖頭か鋭頭、基部は広いくさび形で、辺縁は上部にのみあらい鋸歯がある。革質、表面は暗緑色で光沢がある。


シマガマズミ (島鎌酸実) スイカズラ科。ガマズミ の 仲間で、葉の上面にやや光沢 がある。伊豆大島八丈島などの伊豆諸島に生育する固有種。葉は、対生し、中程が広くなった卵形で、葉先は急に尖り、もとの方は次第に細くなる。秋に赤い実をつける。環境省 レッドデータブック. 絶滅危惧II類(VU) 絶滅の危険が増大している種。


*昨日はパソが久しぶりに暴走しました。今日は反省したのか素直です。二日分の紹介です。(シマガマズミはまだ花が咲いていませんでした。来月には咲くでしょう。)