茜空 とんぼ残して 暮れてゆく。

八丈では、秋の風が冷たくなるとランもそろそろ終りに近づきます。今年撮影できなかったランは来年の宿題とします。

ツユクサシュスラン(露草繻子蘭) 山地の樹林内に生えるラン科の多年草。アケボノシュスランの変種とされてる。 アケボノシュスランよりも大型で、草丈10〜20cm程。花数が多く苞が花より長くでる。葉は露草に似ている。



アケボノシュスラン (曙繻子蘭) 山地の樹林内に生えるラン科の多年草。 茎の基部 は地面を這い、上部は斜めに立ち上がる。 草丈5〜10cm程、葉は4〜5個が互生し、先はとがり、ふちは少々波打っている。