古希ならば 年金じゃなく 医療費だ。

*しょうこりもなくイネ科の紹介です。

ササガヤ(笹萱)...ササに似た小型の葉を つけることから、「ササ」の名前がついている。半日陰の道端や林の縁に生える1年草 。草丈20㌢〜60㌢で、茎は細く下部は長くて横に這い節からは根を出す。


カゼクサ(風草)....田畑のまわり、荒れ地、グランド、道ばたなどに生育する。葉は線形で細くて柔らかく、 茎は根もとから生え群がり、大きな株になる。茎・葉・根ともに丈夫で引き抜くことが 容易ではない。8〜9月に茎先に紫色で光沢のある花を多数つける。(ピント合わせに苦労します。風が強いとあきらめます。)




このマツカゼソウとミズギボウシは町田市で撮影したものです。(上京したので島では見られない花を撮ってきました。)


*イネ科を続けるとテンションが下がります。イネ科に興味のある人がいるのだろうか?...このブログつまらないのでは?...などなど....でも結局、自分が楽しきゃいい。という結論になるのです。