今日はカヤツリグサ科(ホタルイ属)の紹介です。
イヌホタルイ (犬蛍藺) 池や湿地などに分布していいる 抽水植物(根は水底の土壌中にあり、葉や茎が水面から出ている)で1年草。草丈約50 ㌢〜70㌢になる。
サンカクイ(三角葦)草丈0.5〜1.2メートル、茎の断面は三角形。全体がカンガレイに似ているが、サンカクイは花序に柄があり、茎は長い根茎のところどころから伸び、密な株をつくらないので区別できる。
このセンボンヤリとダンギクは町田市で撮影したものです。(上京したので島では見られない花を撮ってきました。)
*センボンヤリ.....春と秋に花をつけ、春は舌状花をつけ、秋は草丈が30-50cmに なり槍の先のような形になるため、センボンヤリと名付けられた。(画像は秋型の筒状花です。)
*今日のタイトルは明け方にこのブログを書いてる理由です。そういえば以前にもこの様な事がありました。