心無い 言葉我が身も 傷つける。

八丈島の苔を紹介してます。

ミヤマスギバゴケ ムチゴケ科  茎は斜めに 立ち上がり、長さ3〜8cm、不規則に羽状に枝を分け、枝の先端は細くむち状に伸び、 ゆるいマットを形成する。

ナガサキテングサゴケ  スジゴケ科  渓流沿いの岩などに生える。 やや暗い緑色の 葉状苔で、長さは1〜3cm。 羽状に分枝する。



八丈島で11月に咲いています。

フサザキズイセン(房咲き水仙) 一本の茎に多数の花をつけることから。フサザキズイセンの黄色のものは キブサズイセンという。八丈では11月から5月頃まで様々なスイセンが咲きます。

チガヤ(茅・茅萱)ごく普通に見られるイネ科の多年草。日当たりのよい空き地に一面にはえ、白い穂を出す。若い花序を 「ツバナ」(茅花) といい、生で食べることができます。花期は5〜6月です。11月にも多くはありませんが探せば数カ所で見る事ができます。