*八丈島の苔を紹介しています。
両方、11月撮影。
ミヤマシッポゴケ シッポゴケ科 ....山地の樹幹や腐木などに生える。茎の長さは5cm 以下で、葉には光沢があり、線状披針形で細く尖る。
ニセタマウケゴケ シッポゴケ科 ....下部の葉は小さくまばら、より大きな葉が茎の頂点近くに集まってつく。環境省カテゴリ:絶滅危惧l類(CR+ EN)
(茎の頂点に葉が集中する分かりやすい特徴があるので平凡社図鑑を探したらニセタマウケゴケというのが一番それに近いので決めちゃいました。)
*12月1日〜4日は上京するので、この間のブログは休みます。(ほとんど苔のブログなので....見る人も少ないので....休んでも気が楽です)