八丈島の苔を紹介しています。

11月撮影。                5月撮影。

トサホラゴケモドキ (ツキヌキゴケ科). 低地〜山地の土の上や岩の上などをはう。 葉は重なってつき、先にはふつう2歯がある。

オオサナダゴケモドキ (サナダゴケ科). 低地〜山地の岩や樹倒木などに群生する。 茎の長さは1〜3cm。 葉は黄緑色でつやがあり、茎の両側に平たくつく。


*苔の勉強をはじめてまだ2ヶ月。一応 平凡社刊・「日本の野生植物コケ」を参考に同定しましたが、楽しんで紹介しているブログです。当然、同定の間違いもある事をご承知下さい。明らかに違う場合はお知らせ頂ければ嬉しいです。

(未承認のままですが、masaさんコメントありがとうございました。)