ツノゴケ科
*ニワツノゴケ *ナガサキツノゴケ
ニワツノゴケ(ツノゴケ科 ) 葉状体は幅3〜5㎜で、縁が波打つ。胞子体の先は胞子が成熟すると黄色っぽくなる。胞子体は先端が2つに割れてそこから胞子が飛び出す。
ナガサキ ツノゴケ(ツノゴケ科)葉状体は暗緑色で、葉縁が不規則に切れ込んでいる。
ツノゴケモドキ(ツノゴケ科 )胞子体が横向きに付く。ツノゴケモドキ2は田んぼで撮影。
*ミヤベツノゴケ *ホウライツノゴケ
ミヤベツノゴケ (ツノゴケ科)葉状体は青みがかった緑で、へりが切れ込み、表面は白い粉が つく。葉状体からやや明るい緑色の さく が突き出す。背面には小さな突起が多数ある。
ホウライツノゴケ(ツノゴケ科 ) 葉状体の縁に付いているのが無性芽と思われる。(記述や画像が少ないので詳細不明)
ミヤケツノゴケ (ツノゴケ科)...水路に近い石や湿った土などに生える。(この画像は田んぼで撮影。)