『オシダ科』
オシダ属
*ニオイシダ 2020/09/09 札幌(八剣山)
*シラネワラビ 2018/07/23(北岳)
*オクヤマシダ 2020/07/30(大雪山)
*ナガバノイタチシダ 2013/01/16(八丈島)
*イヌタマシダ 2010/11/22(八丈島)
*イワカゲワラビ 2020/07/23 旭川(旭山自然公園)
*ナガサキシダ 筑波実験植物園 *ナガサキシダモドキ(オクマワラビ×ナガサ
キシダ)筑波実験植物園
*オクマワラビ(八丈島)
*シシオクマワラビ(羽片の先が、 シシ葉になる奇形。)筑波実験植物園
*カラフトメンマ(北岳)
*ワカナシダ 小石川植物園
*キヨズミオオクジャク(東北)
*オオクジャクシダ(島外)
*ホオノカワシダ(屋久島)
*タイワンヒメワラビ(屋久島)
国内では屋久島だけに分布するシダ。
*サクライカグマ(島外)
*タイトウベニシダ(屋久島)
*ヨゴレイタチシダ(屋久島)
*ナンカイイタチシダ(八丈島)
*ナンカイイタチシダ(屋久島)
*イワイタチシダ(八丈島)
*モトイタチシダ(屋久島)
*ヤマイタチシダ(八丈島)
*リョウトウイタチシダ(島外) ヤマイタチとヒメイタチの中間型。
(オオイタチシダは変異が大きく幾つかのタイプがあります。)
*ベニオオイタチシダ
(オオイタチシダの中で一番大きい。包膜が紅色にならないタイプはナガバオオイタチシダ。)
*オオイタチシダ(光沢があり、厚葉で裂片が湾曲するタイプでアツバオオイタチシダ。)
*オオイタチシダ(光沢のないタイプでツヤナシオオイタチシダ。)
*オオイタチシダ(光沢がありフラットなタイプでアオニオオイタチシダ。)
*オオイタチシダ(光沢なし、頂部と羽片がスッキリと伸びているタイプでアケボノオオイタチシダ。)
*トウゴクシダ(八丈島)
*トウゴクシダモドキ(八丈島)
*ハチジョウベニシダ(八丈島)
*ベニシダ(八丈島)
*ミドリベニシダ(八丈島) 包膜が紅色にならないタイプ
*チリメンベニシダ(文京区、白山神社)
*キノクニベニシダ *ホコザキベニシダ
(八丈島)
*ヌカイタチシダモドキ(屋久島)
*ムラサキベニシダ(屋久島)
*ヌカイタチシダマガイ(屋久島)
*アツギノヌカイタチシダマガイ(屋久島)
*アツギノヌカイタチシダマガイ *シシヤマイタチシダ
両方とも筑波実験植物園
*ヌカイタチシダ(屋久島)正面の画像を参考として記載。
*アイイヌタマシダ イヌタマシダ×ナガバノイタチシダ推定雑種(八丈島)
*アイノコクマワラビ クマワラビ×オクマワラビ推定雑種(島外)
*ハコネオオクジャク(オクマワラビ×オオクジャクシダ)筑波実験植物園
*イワヘゴモドキ(オクマワラビ×ツクシイワヘゴ) 筑波実験植物園
*ホソバヌカイタチシダ(ヌカイタチシダ×ホコザキベニシダ)推定雑種(屋久島)
カナワラビ属
*ヤクカナワラビ(屋久島)
*オオカナワラビ(八丈島)
*オキナワカナワラビ(屋久島)
*コバノカナワラビ(八丈島)
*ハチジョウカナワラビ(八丈島)
*ホザキカナワラビ(屋久島)
*ハカタシダ(八丈島)
八丈島植物園内で撮影。自生種は未確認。
*ツルダカナワラビ(屋久島)
*ヤクシマカナワラビ(屋久島)
*リョウメンシダ(八丈島)
*ジンムジカナワラビ(リョウメンシダ×ホソバカナワラビ推定雑種)筑波実験植物園
タカヤマナライシダ(ホソバナライシダ×ナンゴクナライシダ推定雑種)島外
*ヤマグチカナワラビ(オオカナワラビ×ミドリカナワラビ推定雑種) 島外
*テンリュウカナワラビ (オオカナワラビ×コバノカナワラビ) 筑波実験植物園
*ホソコバカナワラビ(ホソバカナワラビ×コバノカナワラビ推定雑種) 屋久島
*シモダカナワラビ (オニカナワラビ×ホソバカナワラビ推定雑種) 筑波実験植物園
*アタシカカナワラビ筑波実験植物園 *ツクシカナワラビ(ホソバカナワラビ×コバノ
カナワラビ)筑波実験植物園
カツモウイノデ属
*サツマシダ 2017/10/12 屋久島(植栽)
*ホラカグマ 2016/10/27(小石川植物園)
*ホラカグマ 2022/11/14(石垣島)
*キンモウイノデ 2014/11/03 奥多摩
*カツモウイノデ 2010/08/20 八丈島
*カツモウイノデ 2017/06/04 屋久島
イノデ属
*タカネシダ(北岳)
*コモチイノデ(屋久島)
*ホソイノデ(北岳)
*アスカイノデ
(葉の表面に著しい光沢がある。葉軸上部の鱗片が毛状になる。)
*イノデ
(葉に光沢がある。下部の羽片は下向きに付く。葉柄基部の鱗片は茶色から茶褐色であり、黒色の鱗片はない。)
*イワシロイノデ(島外)
*ツルデンダ(奥多摩)
*オオミミガタシダ2022/11/07(西表島)
*タイワンジュウモンジシダ (小石川植物園)
*ミウライノデ....アスカイノデ×イノデの雑種。
(葉柄上部の鱗片 は狭披針形でアスカイノデのように毛状にはならない。葉柄下部の鱗片は披針形で捻れる。)
*ホクリクイノデ(アイアスカイノデ×サカゲイノデ) 筑波実験植物園
*アカメイノデ
*ナメライノデ
ヤブソテツ属
*オオヒメオニヤブソテツ 仮称 (ヒメオニヤブソテツの大型タイプ)
ヒメオニヤブソテツは海岸、オオヒメオニヤブソテツは海岸近くに生育。(八丈では普通に見れます。)
*シマナガバヤブソテツ 仮称 (姿はナガバヤブソテツ。ソーラスの包膜が白いタイプ。)
*八丈で確認できたのは以上の4点でした。以下は全て島外での撮影です。
*ムニンオニヤブソテツ(筑波) ムニンオニヤブソテツ(小笠原)
*ムニンオニヤブソテツ 筑波実験植物園(四国西部〜台湾南部に分布。2倍体有性生殖でオニヤブソテツ類の起源型)
[
*ヤブソテツ2。 光沢のないタイプ。(ツヤナシヤブソテツ)島外
*ヤマヤブソテツ2。光沢がないタイプ(ツヤナシヤマヤブソテツ)
*テリハヤブソテツ。 光沢がある。耳片が発達しない。包膜が大きい。
*イズヤブソテツ 筑波実験植物園(日本固有種で、本州(静岡県以西)、 四国、九州に分布)
*クマヤブソテツ(熊本県..固有種)筑波実験植物園
*マムシオニヤブソテツ(ナガバヤブソテツ×ヤマヤブソテツ)筑波実験植物園
*ナガバヤブソテツモドキ(ナガバヤブソテツ×テリハヤブソテツ)筑波実験植物園
*ナガバミヤコヤブソテツ(ナガバヤブソテツ×ミヤコヤブソテツ)筑波実験植物園
*アツバオニヤブソテツ(ヒメオニヤブソテツ×オニヤブソテツ)筑波実験植物園
アツイタ属
*アツイタ(八丈島)
*ヒロハアツイタ(八丈島)
ヘツカシダ属
*ヘツカシダ (屋久島)
*オオヘツカシダ(夢の島熱帯植物館)
(八重山諸島と尖閣諸島に分布。むかごをつける葉は頂羽片が長く伸びる。)
*オオヘツカシダ 2022/10/29 石垣島(バンナ公園)
タイワンヒメワラビ属
*タイワンヒメワラビ (屋久島)