*屋久島のシダなど...いろいろ。

屋久島固有種 オオゴカヨウオウレン(大五加葉黄蓮)

(島の標高500m以上で咲き始めてきました。)


屋久島のキジノオシダ(オオキジノオ、キジノオシダ、タカサゴキジノオ)は通常サイズと小型(矮小化)サイズが見られます。
オオキジノオとキジノオシダは共存しタカサゴシダは高度による住み分けをしているようです。



*ヒメキジノオ(左右どちらも、小型のキジノオシダ)




*(左右どちらも、小型のオオキジノオ)....これは図鑑にも記載されていないので、名前も付いていません。
こちらの左右は違う個体ですが、大きさは同じです。


タカサゴキジノオの小型サイズ(ヤクシマキジノオ...標高1000~1500)は、まだ撮影していません。

コスギダニキジノオというのもあるそうですが、まだ撮影していません。



オオカグマの成体が撮影できました。(前回は幼体でしたので...)





*初紹介も4種あります。



ホングウシダ科 コケホングウシダ(ホングウシダとサイゴクホングウシダの推定雑種)




ヘゴ科 クサマルハチ




チャセンシダ科 ヤクシマホウビシダ



*何枚も撮影したのに、ソーラスが取れていませんでした。残念!!




オシダ科 ヌカイタチシダモドキ

 


今回はここまで