前回はスギナを紹介しましたが、胞子茎(土筆)はありませんでした。今年はもう見れないと思っていたら本日見つかりました。
屋久島では土筆が少ないのか、地元の人に聞いても、『う〜ん...見てないな〜』との返事ばかりでした。
同じ場所にラン科のニラバランがたくさん生えてました。
*ニラバラン
生えていても誰にも気がつかれない、とても地味なランです。
以下の三点は19日(白谷雲水峡)での撮影です。
*コミヤマカタバミ
*トガリバイヌワラビ(幼体) 夏緑性
屋久島では初めての紹介です。いくつもありましたが、どれもまだ幼体でした。
(これからは夏緑性のシダも楽しめますよ!!)