アカタテハ. (終齢幼虫) 食草. イラクサ,カラムシ,ヤブマオ(藪苧麻)など. 前翅長. ３０〜３５ｍｍ. 分布. 全国. 出現期. ５月〜１１月. 成虫で越冬する。イラクサ科植物で左右から綴じられた葉があれば、それを開くとアカタテハの幼虫を見つけることができる。
イラクサ科の１種の葉に作ったアカタテハ幼虫の巣。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋) タテハチョウ科 特徴はヒョウ柄のもようと前ばねの黒い部分、 後ろばねのふちにある黒いフリルもようです。食草は各種のスミレ類。
＊蝶は撮ろうと思って撮るのではなく、撮って欲しくて近づいてくるので『しょうがないな〜』という気分で撮ってます。なのでかなり近づいても逃げようとしません。このツマグロヒョウモンは三原山の頂上で私とにらめっこしながら撮った一枚です。５〜６枚撮ってあげると満足したのか他の場所に飛んでいきました。
