2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたの明日は何色ですか?

同じ様に繰り返す毎日が 月を移し 季節を巡らせ 年を動かしていく。 三年の月日は 私の前を通り過ぎていく度に 私の今日という日を塗りつぶし 昨日と言う名に塗り替えた。昨日という日の重なりが 目の前のベールをめくり 隠れていた景色を鮮明に写し出してい…

今日は何もありません。

めんどうなので今日は休みです。 『今後の予定』 28日までのブログ更新は適当(悪い意味で)になります。 29日から7/5日まで上京の予定。(ブログ更新なし) 7月6日〜12日(真面目に更新) 13日〜22日(出かけるので、更新むり〜) 23日から(…

サイダーで酔ったので、思いつくままに・・

なんと 水に恵まれた八丈島に最終処分場を造ると決めた。 それも 富士箱根伊豆国立公園の中に造る事を決めてしまった。 観光のイメージ、産業のイメージ、名水のイメージに影響はないのか? いまさら誰が決めたと怒っても しょうがないと傍観しても なにも変…

見せる様な詩ではないのですが・・・

降り続く雨に閉じ込められ、窓の外を眺めると その時の心の様子で、映るもの、思う事が変わります。また作っちゃいました。 咆哮する風とぶちまける雨人の慢心を諌めているのか崩れる山と沈む町人の力の微力を思い知れと眺め回し あざ笑い 今日は随分手加減…

雨のおかげで心身ともにゆっくり過ごせた一日でした。

今日は、娘から父の日メールを貰いました。 内容はたわいない事ですが、たわいないほど心に届いてきます。 送っても送らなくてもいい内容は、全てが送りたい心として届きました。 そうした事をきっかけに詩をつくってみました。 思い返した記憶の中で 悲しい…

白濁した景色が続く毎日ですが、元気です。

タカサブロウ(高三郎) 1年草. 北海道〜九州の水田のふちなど湿地に生え、高さは20〜70cm。 葉は対生し、長さ3〜10cm、幅0.5〜2.5cmの披針形。 茎とともに毛があってざらつく。 頭花は1cmぐらいで、白色の舌状花と緑白色の筒状花からなる。『昨日は更新できま…

では・・・遅いのでまた明日。

カワラナデシコ. ナデシコ科 花期は7〜10月。夏緑多年草 「なでしこ」と言えば、このカワラナデシコを指すそうだが、繊細で凛々しい日本女性の美称であるヤマトナデシコは、本来カワラナデシコの別称であることはあまり知られていない。今日は帰宅が遅くなる…

孤島だよ一週間の雨マーク。

カラクサナズナカラクサナズナ (唐草薺) 花期...4月〜10月. ヨーロッパ原産の1年草。 造成地や空き地など大型の植物の少ない所に生息する。 草丈15㌢〜25㌢で、茎はよく分枝して斜上し横に広がる。全体に嫌な臭いがし、 強烈な異臭があります。ブロ…

出番です雨が降っても晴れ舞台。

イワニガナ (岩苦菜)、ジシバリ(地縛) キク科 【花期】 5月 【草丈】 10 cm程度 【和名の由来】 イワ(岩)は少しでも土があれば岩にでも生えることから。 ニガナ(苦菜)は葉や茎に苦味があることから。ウスベニニガナ キク科 . 暖地の路傍や海岸付近にみられる…

客は来ず雨雲だけが長逗留。

大里にて 永郷にて (どちらも5月撮影。) アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科. 1年草。 北米原産の帰化植物で、本州〜九州の道端や荒れ地などに生える。 高さ10〜40cm。 葉は掌状に5〜7個、深く切れ込み、裂片はさらに2〜3回切れ込む。 全体に…

梅雨入りでどこにも行けずもう欠航。

シナガワハギ(底土付近) アカバナ(ホタル水路)どちらも6月13日撮影シナガワハギ(品川萩)マメ科。1年草. アジア原産で海岸近くに生育する帰化植物。 ... 葉は3小葉の複葉で、小葉は青緑色で長さ1.5〜3cmの長楕円形。 ふちに鋸歯がある。アカバナ (赤花) …

山二つ姿隠して夏を待つ。

テリハノイバラ(照葉野薔薇) バラ科 花期:夏. 日当たりの良い山野,河原,海岸などに生える落葉低木です。葉が照り輝くのでテリハノイバラの名がある。 ヨツバムグラ (四葉葎)アカネ科 花期...4月〜6月. 日当たりの良い草むらや道端など普通に生える多年草。…

梅雨ありて脇役なのに主役の蓙

ツルマオ. イラクサ科. 暖地に生える多年草。葉は対生で、先が長く尖り、3脈がはっきりしています。茎は分枝し長く地を這って先端は上に伸び30cmほどの高さになる。 トウバナ (塔花) シソ科 初夏の頃に咲き出し、真夏の頃まで咲いている。 わりとどこにでも…

ひねもすを静かに過ごす書と寝床。

コバンソウ (小判草)イネ科. 花期...5月〜7月. ヨーロッパ原産の1年草で、河原や道端に生息し明治時代に観賞用として入ったものが野生化している。 ... 初めは白緑色だが、果実が稔ってくると黄褐色を帯び、まさに小判草である。ヒメコバンソウ(姫小判草)…

花とお話。

ヤナギハナガサ(柳花笠)クマツヅラ科。夏の散歩道には細長い茎の上に小さな花をいっぱい付けるヤナギハナガサと呼ばれる花が目につく。 ... 1メートル近い細い茎の上に花笠のように小さく可愛い花をいっぱい付け、葉が柳のように細いのでヤナギハナガサの…

変わりゆく花の色見て梅雨動く。

アジサイ(アロエ園) ヒメヒオウギズイセンアジサイ(紫陽花)、 ユキノシタ科の落葉低木。やや濃いめのブルーが美しく。雨とカタツムリが加われば、雰囲気がアップしてきます。(いいかげんな説明だな〜)ヒメヒオウギズイセン (姫檜扇水仙) 花期...6月〜…

すみませんね!何時も会っている私たちで。

ドクダミはやや日陰の湿った場所を好む草で、野山や空き地などいたる所で見ることができます。 開花期は6〜7月で、ほの暗い木立の下などに咲く。花穂の下に白色で十字形に4枚開いているものが、一般に花びらだと思われていますが、これは葉に近い性質をも…

無理せずに体休めろ天の声

ヤマハギ(山萩) マメ科 花期:夏〜初秋. 秋の七草に. 数えられますが,7 月頃から咲き始めます。 山で普通に見かける萩です。空港近くの道路脇で見かけました。(6月1日撮影.八丈は暖かい為か花が早く咲く様です。)ヒメハギ(姫萩) ヒメハギ科 ... 草丈10〜…

グズッ、どうやら風邪をひいた様です。

花のついでに写したゴマダラカミキリとナナホシテントウ。(ホタル水路にて)クシャミも出てきたのでもう寝ちゃいます。オヤスミ (。_ _)。zzz.

今日はひろちょんが選んだ『八丈らしい花』

ハイビスカス. アオイ科フヨウ属の総称。世界の熱帯、亜熱帯、温帯地方に広く分布し、観賞用などとして栽培されている。 八丈の主な道路の街路樹というか道沿いに植えられています。 ハイビスカスって朝咲いて夕方には一旦花びらは閉じてしまうんです。アガ…

来る度にいつもと違う風の色。

これで何回目になるだろう・・二桁にはなったのでは・・・今日も八丈富士に行ってきました。今回はお鉢の中の散策でした。此処にはまだハチジョウチドリ(ラン)がたくさん咲いてます。中央火口丘の周辺には数個の池があり、池の中ではオタマジャクシが泳いで…

名を知れば昨日と違う散歩道。

キキョウソウ. キキョウ科. 花期 5〜7月 草 丈 30-80cm。北アメリカ原産の帰化植物であり、1年草。 道ばたや荒れ地などに生育する。ニオイウツギ. スイカズラ科の落葉低木で、ハコネウツギの変種。伊豆七島に分布しています。 ハコネウツギより花冠が短く…

はや・・もう6月、しばらく天気も良さそうですね。

三原山にて4/13日撮影、円内は6/1日撮影。 ヤナギイチゴ イラクサ科 ヤナギイチゴ属 . 暖地の沿岸地に見られる落葉低木。葉がヤナギのように細長く、果実がキイチゴの集合果のように見えることからこの名がある。 春に開花。 果実は初夏。 『食べてみました…