季語も死語 時の流れで 変わりゆく。



オクマワラビ(雄熊蕨) オシダ科 常緑性シダ植物. 北海道〜九州の低地から山地までの林縁に生える。 根茎は太く直立。 葉柄基部に広披針形、光沢のある黒褐色〜褐色の鱗片が密生し、中軸では黒褐色で狭披針形の鱗片がまばらにつく。 葉身は1回羽状複葉で、下部の羽片は短くならない。裏面につくソーラスは、中ほどから上につく。


シケシダ(湿気羊歯) イワデンダ科 ... 夏緑性。 根茎は這う。 葉柄はわら色、基部鱗片は線状披針形、褐色〜暗褐色。 葉身は長楕円形の単羽状複生、栄養葉と胞子葉の形は変わらない。胞子嚢群は線形で中肋と辺縁の中間につき、包膜は胞子嚢群を包み込み、無毛。


*今日は不要品の整理をしました。早い話、いらない物を捨てただけですが部屋だけでなく気分もスッキリしました。