息を吸い 首まで浸かる ゆず湯かな。


両方とも12月に撮影。


ハチジョウモクレイシ (ニシキギ科) ...房総半島南部から沖縄諸島にかけての太平洋側に、局所的に隔離分布する。八丈島では三原山の林内や林縁でみられる。樹高2〜3mの常緑低木。葉は対生。葉身は楕円形または卵形で全縁。両面とも無毛で脈はほとんど見えない。雌雄異株。果実は冬に熟し、緑の果皮が裂けると朱色の種子が現れる。


*花も紹介したかったのですが、撮影を始めた頃はもう花の時期が過ぎていました。来年の楽しみにします。

masaさんコメントありがとうございます。これからもお願いします。