1月は18日と30日に八丈富士の腰巻き道路と呼ばれている林道の東側を歩いてみました。1月でも八丈の最低気温は6度位なので花がなくなる事はなく、色々な木の実や花を見ながらの散策でした。
1月18日撮影。
アオキ オオアリドオシ
オオムラサキシキブ タイキンギク
*タイキンギク (堆金菊) 花期 11〜2月 別名ユキミギク。冬に咲くから雪見菊。海岸などに生える。葉は細長い三角形で先端が とがる。 キク科。 環境省 レッドデータブック, 絶滅危惧〓類.
1月30日撮影。
オニタビラコ(キク科) ノゲシ(キク科)
ハハコグサ(キク科) ブクリョウサイ(キク科)
ベニバナボロギク(キク科) ヤクシソウ(キク科)
*ユノミネシダは三原山系にありますが、八丈富士で見るのは初めてでした。
最後は1月28日撮影。(三根地域)
マメカミツレ. キク科 オーストラリア原産の1年草。暖地の道端などに生え、都市周辺でよく 見かける。茎は細く、下部を地面を這い、上部は斜上して高さ、5〜25cmになる。葉は 互生し線状に細かく切れこんでいる。頭花は5〜10cmの長い柄につき、緑黄色で役 5mm。(八丈植物公園でも見れます。)