セイヨウノコギリソウ. 近くで見るとかわいらしい花. ヨーロッパ原産の渡来植物です。 ノコギリとは、葉のへりの切れ込みが鋸(のこぎり)の歯のようにギザギザしているのでつけられたものです。
ヤブジラミ(セリ科) 初夏の頃、遊歩道脇などに径2mmほどの小さい白い花をつけたヤブジラミが葉を広げます。 ... この実に、先が鈎(かぎ)状になった毛が生えていて衣類に付きますが、その様子がシラミに似るのでヤブジラミという和名がついています。
ヤマゼリ (セリ科) 山地の谷間や林下に生える多年草です。茎は中空で無毛。縁には粗い鋸歯がある。 背丈は60cm〜120cm。
三種類とも今咲いています。ヤブジラミは線香花火の形をしてると思いませんか?