住み分けは共に生きてく花の知恵。


5月25日(垂戸海岸にて撮影)
ソナレムグラ. アカネ科 フタバムグラ属. 海岸の岩の割れ目などや草地に生える多年草で、茎は基部からよく分枝して広がる。 茎や葉は多肉質で無毛。8月から9月にかけ、白い花を咲かせる。和名は「磯馴れムグラ」とのこと。磯に生育するのに馴れている、適応しているムグラ類であるということらしい。


ハマエンドウ (浜豌豆) 花期...4月〜7月. 海岸の砂地などに群生する多年草。 茎は地をはって伸び、長さ約1㍍ほどになる。 草全体が粉白色を帯び、茎は角ばる。 小葉は6個〜12個の羽状複葉、長さ1.5㌢〜3㌢の楕円形で葉の先端に巻きヒゲがある。


明日の天気は雨模様。図書館で次ぎに読む本を探してきます。♪