今日は、娘から父の日メールを貰いました。
内容はたわいない事ですが、たわいないほど心に届いてきます。
送っても送らなくてもいい内容は、全てが送りたい心として届きました。
そうした事をきっかけに詩をつくってみました。
思い返した記憶の中で
悲しい時や嬉しい時に
いつも誰かが側にいた
今は 一人で思いのままに 気ままに過ごしているけれど
それが良いとか悪いとか そうした事は別として
心が揺れる時もある
そうだ帰ってみようかな
急ぎ過ぎた記憶の中で
見過ごす事や気づかぬ事が
数々あったと思い出す
今は 遠く離れてゆっくりと 気ままに暮らしているけれど
それが良いとか悪いとか それとは別の事として
心の中で声がする
そろそろ帰ってみようかな
(チビトラさんへ)