春から夏への第二幕もよろしくです。

オオムラサキシキブ(クマツヅラ科) は海岸型のもので、樹形も葉も半球状に密集した果実も、見違えるほど大きくなる。

モウセンゴケ(モウセンゴケ科) 日当たりのよい酸性の湿地を好んで生育しています。食虫植物の一種で、葉にたくさんついた毛にねばねばした液体がついていて、これで虫を捕らえるのです。

*季節が移り、山に入れば、始めて見る花達との出会い・・そんな予感を感じて、また八丈富士に登ってきました。どんな花と出会ったか?それはこれから紹介していきます。(今回のモウセンゴケもその一つです)