陽の当たる 足下見れば 冬スミレ。


1月撮影。


コブシ (辛夷) モクレン科の落葉高木。 日本と韓国の済州島に自生します。 枝はどんどん上を目指して伸張し、高くなります。冬芽(花芽)は、長い毛でおおわれており、気温の上昇によって大きくなり、葉が開く前に白い花を咲かせます。


コスミレ (小菫)スミレ科。 人家近くや丘陵地に生える多年草。名前は小さい菫となっているが、タチツボスミレと比べても分かるようにかなり大きい 。葉は数多く束生し、長卵形で先はとがる。花は白っぽいものから淡紅紫色まで変化が多い。


*植物たちは寒い冬が通り過ぎるのをじっと待ちながら、春の準備をしています。私はたいした準備はしてないけど、同じ様に春が来るのを待ってます。