木漏れ日を 受けて息吐く ムベの花。


3月撮影


ムベ(郁子)アケビ科の常緑つる性。別名、トキワアケビ常磐通草)。 暖地の山に生え庭木にも利用される。蔓性で左巻きにからみつく。花は紫色を帯び雌雄異花で、同じ株の中に3〜6個の雄花とやや大形の雌花を少数つける。花には花弁がなく,萼片(がくへん)が6個並んでいる。果実は紫色に熟するがアケビと異なり割れない。


カラタネオガタマ(唐種招霊)モクレン科の常緑樹。別名トウオガタマ(唐招霊)。花期、4月中頃-5月。 中国原産で江戸時代に渡来した常緑小高木。暖かい地方の神社の境内や庭木などで植えられている。直径 3 センチくらいの花を咲かせる。

3月撮影

ラクサナズナ(唐草薺) アブラナ科の1〜2年草 . 丈は10〜20cm。 茎は根元で多数分岐して地を這い、上部は斜上する。茎には毛が多い。葉は羽状に深裂 して、小葉は深く細かく切れ込む。葉腋から総状 花序を出し、1mmほどの小さな白〜黄色の花を多数つける。


マメカミツレ(豆加密列) キク科 花期, 通年。オーストラリア原産の1年草。暖地の道端や、都市近くの路傍に多い。茎は細く、下部を地面を這い、上部 ... 頭花の周りには総苞片が一列に並ん でいる。花は春によく目立つが、ほぼ一年中見られる。

*明日のんびりしたいので、2日分の紹介です。(これでは安否確認になりませんね)