原発の 人無き町に 桜咲き 季節移れど 冬は変わらず。


3月撮影

ヒヤシンス ユリ科の球根植物。地中海東部〜西アジア原産。16世紀にトルコで栽培が始まり、イタリアやイギリスで品種改良が行われ、現在では数百の品種があるという。



ムスカリ ユリ科の耐寒性多年性球根植物。開花期:3〜4月。地中海沿岸 を中心に分布し、五十種ほどがある。春、花茎の先端に、葡萄の実に似た釣鐘型の青紫(または白色)の 小花を多数房状に垂らす。


*1000年に一度の津波というのはウソだったんですね。

2004年ジャワ/スマトラに押し寄せた35mというものが,信頼度の高い大津波の最高記録のようです。死者3万6千人。
1993年北海道南西沖地震奥尻島を襲った大津波は最大30mで死者 200 人。
日本の三陸に1896年に起きたものがこれに次ぎ,25mで死者2万2千。

東電は福島第1原発福島第2原発を襲った津波の高さは事前の想定を大きく上回り、 少なくとも14メートルだったとみられることを明らかにしましたが、どうも東電は押波で機械室の水没や、引波で5m以上の海面水位が下がると冷却装置が働かなくなる恐れがある事を知りながら放置していたようです。(最近の例を見れば14mは想定外とは言えない。はっきり言って人災ですね。)