帰り道 路傍の花の 艶やかさ 心盗まれ 足は止まりて。


4月撮影

ミゾイチゴツナギ (溝苺繋)イネ科の一年草。日当たりのよい草原や林縁の木蔭などに広く自生する。高さ30〜80cm。先が 少し垂れ、花が咲くと粉を吹いたように白っぽく見えます。



シバ(芝) イネ科の多年草。 花期 5〜6月。 日本全土に分布し、山野の日当たりのよい草地などにふつうに見られる多年草 。花茎は節から直立し、高さ10〜20cm。葉は長さ2〜10cmの線形。花序は長さ3〜5cmの円柱状で、短い柄の先に紫色を帯びた不整卵形の小穂をつける。小穂は長さ約3mmの狭卵形 。




4月撮影

チチコグサ (父子草) キク科の多年草。花期5〜10月。山野の草地で、花茎先端に灰褐色の頭花を多数かたまっ て咲かせる。全体に綿毛が多いためチチコグサが生えている地面は白っぽく見える。


ウスベニチチコグサ (薄紅父子草) キク科の1〜2年草。 花期:4〜8月 北アメリカ原産帰化植物。 草丈 50〜80cm、道端や空き地などに生える。 茎はやや太く全体 に白い軟毛でおおわれる。 葉はへら形、先はやや尖り、基部は次第に細くなり翼になる。綿毛は表の方が薄い。頭花は苞葉の腋に固まってつく。頭花の総苞片の先が紅紫色をおび、先端は尖る。


*今日のタイトルなんだか色っぽくなりましたね。明日、楽をしたくて二日分の紹介です。