マルバシャリンバイ トベラ
マルバシャリンバイ
海岸の近くに生えるバラ科の植物ですが、八丈はどこも海に近いので、町のなかにも咲いてます。
トベラ
別名:(扉、海桐花)、トビラノキ 暖地の海岸に多い。八丈島では防風林として石垣の上などによく植えられてます。
4月の八丈は、どこにいても白い花が目に映りました。それがこのシャリンバイとトベラです。
春を知らせる役目も済んだので、もう去っていくでしょう。次ぎの主役は、夏の風を運んでくるアガパンザスと熱気を呼び寄せるハイビスカス。準備もすんで、出番を待っています。