シダを追い 山奥深く 日は暮れて。


シチトウハナワラビ ハナヤスリ科... 島内全域(林床下) オオハナワラビとにている. が胞子葉が栄養葉よりやや長い。 毎年出る場所は決まっていて、 雑草の繁茂する日当たりの良い. ところで繁茂する。



ヒカゲヘゴ(日陰杪欏)ヘゴ科の多年生シダ植物。 ヒカゲヘゴは西表島で一番大きなシダで、なんと高さが10m(シダで最大)にもなるそうです。 ... ヒカゲヘゴは枝を出さず、成長するごとに下の葉を落としてしまうので、 樹皮に楕円形の模様が残り、蛇のような柄になります。もちろん八丈島にはなく、島外から持ち込まれたものです。




*今頃は咲き出す花が少なく、自然とシダの撮影に足を踏み出す事になります。山道も道なき道を歩かないと新しいシダとの出会いが望めなくなり山の奥で『どっちにしようかな』って迷ったりもします。なので、雨具と食料は必需品です。