あれやこれ 心のひだを 込めて文。

*実はこれといって紹介する画像がありません。ほんとに無いのかと言えば.....あることはあるのですが.....
イネ科やカヤツリグサ科よりも地味で日の当たらない植物なので、きっと興味の無い方にはツマラナイでしょう。
それは、これまでの2年間の撮影で自然と溜まった『こけ植物』と『きのこ』です。
『きのこ』は名前を付けるのが面倒なので撮影したままですから、今回は『こけ植物』を紹介する事にします。


オオミズゴケ は、ミズゴケ科に分類される蘚類。 (環境省 絶滅危惧I類)

エビゴケ. エビゴケ科、エビゴケ属。日本には1属1種。 火山地帯の崖に生える。岩崖などにぶら下がるように密生する。 茎の長さは2-5cm。茎の 上端の葉にはヒゲ状の突起がある。 全体の形がエビに似ていることからこの名がある。