*記載しているキエビネ、タカネエビネ、ツルラン、カクチョウランは知人宅での撮影で八丈島での自生種ではありません。
シュンラン属
*シュンラン
*側萼片も背萼片も白より紅紫の部分が多いマヤラン。(末吉の尾根道)
*サガミランモドキ(末吉)
エビネ属
*ジエビネ。撮影は(中之郷)。
ジエビネは色の変化(品種)があるので楽しめます。(林内での状態)
ジエビネ....萼片と側花弁が暗褐色。唇弁は淡紅色〜白色。
ジエビネの色の様子。
左は萼片と側花弁が黄褐色。唇弁は白色でダイダイエビネと呼ばれる品種。
右は萼片と側花弁が紫褐色。唇弁は淡紅色のアカエビネと呼ばれる品種。
*ヤブエビネ(品種)
*知人の庭 (大賀郷・西見)で撮影。
*キエビネ植栽 *タカネエビネ(ジエビネ×キエビネ)植栽
*キリシマエビネは三原山の高い所(少し明るくて風通しの良い場所)で見つかります。
*ヒゼンエビネ(ジエビネ×キリシマエビネ)...やっと見っけました。見つけるまでの期間が長いほど嬉しさも大きいですね。
*オオキリシマエビネ (ニオイエビネ)....見つけたのは、一株でしたが感激です。
*ナツエビネ
*知人の庭(樫立)で撮影したツルラン。
*ツルラン 植栽 (九州の南部から沖縄にかけてと小笠原諸島に分布。)
セッコク属
*セッコク(淡紅色花と白色花、八丈富士)
マメヅタラン属
オサラン属
2012年7/18日に撮影したオサランです。望遠レンズがないので画像を拡大したのですが、これが限界ですね。
*自宅で咲かせたオサランの花 2013年/6/16日に撮影。
クモキリソウ属
*八丈のヒメジガバチソウは、ほとんどが黒褐色ですが、稀に淡緑色が見つかります。今回のヒメアオジガバチソウの名は、私が勝手に命名しました。
*ギボウシラン
*今年はコクランを、いや〜になるほど沢山撮りました。中にはシマササバランの姿で花がコクランやコクランの姿で花がシマササバランなども見つかりました。
ややこしくなるので今回は紹介を見送り、コクランの姿でコクランの花の画像を紹介します。
*コクラン(緑花) ..........................................................*大きなコクラン(40センチ以上)。
*シマササバラン(ユウコクランの変種)
シラン属
植栽
ネジバナ属
*ネジバナ *ナンゴクネジバナ
(ナンゴクネジバナは、ネジバナよりも早く咲き、花序に毛が生えない。)
キンラン属
*ササバギンラン *キンラン
*ギンラン *ユウシュンラン
ニラバラン属
*ニラバラン
カキラン属
*カキラン
ツチアケビ属 ムヨウラン属
*ツチアケビ *クロムヨウラン
*ハルザキヤツシロラン
ツレサギソウ属
*ハチジョウチドリ
*ハチジョウツレサギ
ガンゼキラン属
*カクチョウラン *知人の庭 (大賀郷・西見)で撮影。
トンボソウ...八丈富士にとても多く見られます。
*オオバノトンボソウ
ミズトンボ属
ムカゴソウ属
シュスラン属
*ハチジョウシュスランは葉の模様によって3種類にわけられます。
*葉に網目模様があるカゴメラン。変種
(以上がハチジョウシュスランの3タイプです。)
*ハチジョウシュスラン×カゴメラン 交配種
*ツユクサシュスラン
ネッタイラン属
ヒメノヤガラ属
*ヤクシマヒメアリドオシラン
ムカゴサイシン属
*ムカゴサイシン (花の時期が過ぎてから葉が出るので、花は未撮影です。)