変わりゆく今日の姿も仮衣装。


八丈富士にて7月24日撮影

ハチジョウオトギリ. オトギリソウ科. 八丈富士のお鉢に咲いています、草丈5センチ. 程の茎が株立ちで、見応えありでした、 何より上から見る葉に、特徴があります、対生の葉が交互に. 向きを変えるので、上から見ると十字に見えます。これを十字対生というそうです。(伊豆諸島固有種)


ハチジョウコゴメグサ. ゴマノハグサ科. 八丈島御蔵島だけに分布。 八丈では、八丈富士のお鉢の草地にしか咲いてない一年草。 草丈は低く3−13cm。 小さな葉のわりには大きな荒い鋸葉がある。 花は茎の上部の葉の生え際に1輪つける。
RED/EN(レッドデータ絶滅危惧IB類)


*ブログの更新で時間がかかってしまうのがタイトルの決定。毎回その時の気分で決めています。自然はあるがままの姿でブレがない。花も、姿、形、色が周囲と調和して不変のようだが、生きるために姿を永久に変え続けていく。今見ている姿も一時的なものでしかない。そんな気持ちで作ってみたけど説明しているようでは私も絶滅危惧種ですね!!