オトギリソウ【弟切草】、 オトギリソウ科の多年草。高さ30〜60センチメートル、葉は披針(ひしん)形で先は円く、基部で丸い茎を抱き、葉の表面にある黒点は縁辺にも並ぶ。この花の名前はかなり物騒ですね。 この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説があるそうです。そして飛び散った血の跡が黒点に・・・やめましょう。(写真は黒点の少ないのを選びました。)
シマホタルブクロ【島蛍袋】. キキョウ科の多年草でホタルブクロの変種とされています。 大島から青ヶ島までの伊豆諸島に分布していて、島間で変異が見られます。葉が卵形であることや花が小さいなどホタルブクロとの違いがあります。 花は6月頃から咲き始めます。
今日のタイトルは日本の枠を超えてみました。これまではカタツムリを想像して『ムリ〜』でしたが、食べてみたら『なんだ!! 結構旨いじゃ〜』・・フランス人て美味しいもの食べてたんですな。