山間に 差し込む日差し アビの花。


2月撮影(スイゼンジナ、花も)        3月撮影(ラッパスイセン)


スイゼンジナ(水前寺菜) キク科の多年草。18 世紀に中国から日本に伝わり、九州は熊本市の水前寺で栽培されていたことから スイゼンジナ(水前寺菜)と呼ばれる。金沢でも盛んに栽培され、葉の色が金時豆に似ていることからキンジソウ(金時草)という名前でも呼ばれている。葉の裏が赤いのが特徴。



ラッパスイセン (喇叭水仙ヒガンバナ科。花期3月〜4月。冬に咲くニホン水仙も清楚な感じで良いですが、春の華やかさを感じられるラッパスイセンにも目を引かれます。(紹介でなく感想になってました。)


*山道の木々も花を咲かせ始め、アビの花も咲き出しています。今日は大川の上流でのんびりしました。