日常と 夢を津波が 奪い去り 心の傷は 今も波間に。


3月撮影


アオスゲ(青菅) カヤツリグサ科 早春に穂を出す多年生のスゲ。いたる所にみられる最も普通のスゲで、全体が緑色をしているところから、 アオスゲの名がある。茎は細く、鈍い3稜形。葉はふつう茎より短く、幅約3mmの線形。



ヒゲスゲ(髭菅)カヤツリグサ科 花期:4〜6月。草丈は30〜40㎝程度。海岸の岩や砂地に生える常緑の多年草。葉は線形でとても硬く表面には艶がある。 小穂は花の先から髭の様な糸を出す。棒状で茶褐色の雄性小穂が先端に付く。


*あまりスゲに関心を持つ人はいないと思うと紹介するのも少しためらいが....。ひろちょんも見かけた時に撮影するぐらいなので偉そうな事は言えません。可哀想なきもしますが、スゲもきっと人に関心等ないので、現状でちょうどバランスがとれているのでしょう。