*八丈島では見られません。(町田周辺で撮影したシダです。)
コンテリクラマゴケ(イワヒバ科)....明治の初めに園芸植物として日本に 入って来て、今ではそれが暖地の里山に帰化しているそうです。
ナツノハナワラビ (ハナヤスリ科) 夏緑性。春に芽吹き、夏に胞子葉を出し、晩秋に枯れる。フユノハナワラビよりも大型である。
*はい...主役の苔です。もちろん八丈島産ですよ。
カネマルムチゴケ ムチゴケ科 環境省RDB, 絶滅危惧〓類(VU) 大型で光って見える。
ムチゴケ ムチゴケ科 茎は二又状に分岐し、葉は茎の両側に密につき、両側に垂れ下がる。茎の腹面から細長い鞭枝が出る。