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八丈島の苔を紹介しています。

4月撮影。                2月撮影。
ヒメシノブゴケ  シノブゴケ科  渓流周辺の湿岩上や地上に群落をつくる。

ノミハニワゴケ  シノブゴケ科  岩や倒木等に群落をつくる。いっせいに赤褐色の朔柄を伸ばし、美しい。


*これまでの苔の名前は、山渓の『しだ・こけ』とネットで調べていましたが、行き詰まっていました。
ところがなんと、昨日、図書館で平凡社の『日本の野生植物・コケ』を借りる事ができました。
おかげで、もうしばらく苔の紹介を続けることができます。(まだ苔の勉強を初めて一ヶ月なので間違えもあると思います。ご指摘くだされば、ありがたいです。)

*ブログ名を『八丈島・ひろちょんの気まま植物紹介』に12月から変えようと思ってます。