コットンと 時が流れる 水車小屋。


背景5月、円内12月撮影。


ヤツデ(八つ手)ウコギ科の常緑低木。 20cm以上もある大きな葉をつける。葉はつやがあり、やや厚手。形は文字通り掌状だが、 7つまたは9つ(奇数)に裂け、8つに裂けることは無い。初冬に白い球状に集まった花が咲き、熟すと黒い実になり、これが落ちて繁殖する。ヤツデが花の少ない12月に咲くのは、この時期に活動する虫を独占する繁殖戦略と思われます。



*今月は、写真を撮っていないので、12月の画像です。しばらくご容赦を!

そう言えば今日は七草。ず〜と前に覚えました。「セリ、ナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ春の七草」。何度か節をつけて繰り返せば、すぐに覚えられます。