先が無い 飯も食えない 米作り。

プロローグ2

ママお話して
何のお話がいいかな?
神様のお話がいい

それは、大昔の今、神様は一人ぼっちで毎日たいくつしてました。
神様は完成された意思であり、形などありませんでした。
そんな神様に、一つだけできないことがあり、それができるなら死んでもいいとさえ思うほどでした。
神様死んじゃうの
ううん、それほどやりたかったって事よ。......神様はやりたいと思った時に人の形で姿を現したのです。

大昔の今、神様が『できねーよ!できねーよ!どーしてもできねー!!!』とだだをこねた時に、この計画がスタートされたと言われています。

計画と言うのは
・・・・・
もう寝ちゃったのね


           対話2

『なんだ、まだ何か聞きたいのか』
『あなたは誰なんですか?』
『人から神と呼ばれている。知らなかったのか?』
『知らない事ばかりです。幾つか教えてくれますか?』
『神に聞くな、自分に問え。お前は知らないのではなく、忘れているのだ。
.....と言っても少しぐらいなら、 で..なにが知りたい。』
『神と呼ばれるあなたは何処から来たのですか?それと私は何処から来たのか?』
『私は光の中から来た。お前も光の中から来たのだ。』
『私があなたと同じ光の中から来たなんて始めて聞きました。
同じ場所から来たにしては、あなたと私は違いすぎます。』
『人が在る意味は神が唯一出来ない事を行う事なのだ。』



*今日も一日雨模様です。神様と同じ様に私も退屈です。(笑)